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Immigration


約1ヶ月かかったLINEのスタンプ作りもいよいよ、やっと、終わりが見えてきました。

「たかだか40個!」と始めた制作でしたが、スケッチの段階では調子がよかったものの、

やはりパスにするとなると大変なものでした。

大学の頃を思い出しつつ、地味にコツコツと作り続けた甲斐あって、久しぶりの達成感が得られそうな予感がします。

学校修了まで残り1ヶ月をきり、マンチェスター滞在はあと1ヶ月と1週間ほどとなりました。

そろそろ荷造りやら帰国後のことやらかなり具体的に段取って行かないとなと思っていた矢先、

馴染みのパブのオーナーさんに付き添われてイミグレーションセンターに急遽行くことに。

というのも、私がちょくちょく「イギリスに残りたい、戻ってきたい」

と1年間ずっとこぼしていたのを手助けしようとしてくれたのです。

なんと優しい人なのでしょう。

アドバイザーの方との話は10分ほどでした。

弁護士と直接プランを立てるには£150かかるけれど、

支払いは1度きりで、後はリミット無しでずっと相談に乗ってくれるそう。

日本でも渡英手続きならできるしいいかな。。とカウンセリング後に話したところ、

「やりたいなら絶対諦めちゃいけない!情報は宝だから話を聞くだけでも価値がある。お金なら出してあげるから!」と強くすすめられました。

なぜそこまで真剣になってくれるのか理解不能な部分はありましたが彼の協力は素直に嬉しく、

自力で調べるだけ調べた結果、非現実的な結論に至っていた為に

ほぼ完全に諦めていたので正直なところ戸惑いながらもありがたい気持ちになりました。

色々頭が煮詰まる中帰宅したところ、バスルームから変な音が。

「鳩の鳴き声みたいな音だなぁ」

と思いながら何気なく除いたらなんと本当に鳩が二匹歩き回っている。

なんとまぁ。。

恐る恐る近づいたら向こうも驚いて窓にぶつかりながらも羽ばたいて行きました。

こっちに向かってこなくてほんとよかった。

向かってきてたらトラウマ殿堂入りしてたと思います。

Today I heard strange sound like chirping of pigeon from a bathroom when I was in my room.

At the beginning, I felt nothing because I guessed that it’d gonna be gone soon.

However, I become be so wonder after a while, so went to the bathroom.

Actually there were 2 pigeons.

I was a bit scared but they looked also as though they have been frightened of me.

Then they flew away immediately just after noticed me.

I decided not to open thoroughly the window anymore.

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